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選手と共に去れ。ファン・ハールという呪いの時代よ
正式名称: Futbol Club Barcelona BARCELONA
創立: 1899年
愛称: バルサ、クレス、ブラウグラナ、アスルグラナ/ Barca, Cules, Blaugrana,Azulgrana
© F.C. Barcelona
ホームタウン: バルセロナ(カタルーニャ)/Barcelona
スタジアム: カンプ・ノウ/Camp Nou(108,428人)
会長: ホアン・ラポルタ
Joan LAPORTA
スポンサー: メイン:―
テクニカル:NIKE
関連サイト: 公式サイト
過去の成績
ユニフォーム
シーズン 順位 勝敗 得点/失点
00−01 4位 17勝12分08敗 80得点/57失点
01−02 4位 18勝10分10敗 65得点/37失点
02−03 6位 15勝11分12敗 63得点/47失点
TITLE
チャンピオンズリーグ優勝
(1) 1991−92
UEFAカップ優勝
(3) 1957−58/59−60/65−66/
カップウィナーズカップ優勝
(4) 1978−79/81−82/88−89/96−97/
ヨーロッパスーパーカップ優勝
(2) 1992−93/97−98/
リーガ優勝
(16) 1928−29/44−45/47−48/48−49/51−52/52−53/58−59/
  59−60/73−74/84−85/90−91/91−92/92−93/93−94/
  97−98/98−99/
コパデルレイ優勝
(24) 1909−10/11−12/12−13/19−20/21−22/24−25/25−26/
  27−28/41−42/50−51/52−53/56−57/58−59/62−63/
  67−68/70−71/77−78/80−81/82−83/87−88/89−90/
  96−97/97−98/
スーペルコパ優勝
(5) 1983−84/91−92/92−93/94−95/96−97/
04/05 HomeCマーク
03/04 AwayCマーク
画像協力:サッカーマニア。クリックすると購入できます。
チーム分析

  歴史
スペイン第二の都市バルセロナ、日本では1992年バルセロナ・オリンピック開催でおなじみだろう。 街はギリシャ神話の英雄ヘラクレスが作ったとされている。歴史、芸術の街として知られるが、産業革命以降、商工業を中心とした港町である。

そんな神話の時代から続くバルセロナの歴史にとって忘れられない屈辱が、19世紀のスペイン王位継承に敗れたこと。 これにより、カタルーニャ語の使用禁止など、政治面からの圧迫を受ける。 幸い、産業革命の波にのり、金銭的なゆとり、活気がついた街は栄光を取り戻し、カタルーニャの復権をテニするが、 今でも王室のクラブであるレアル・マドリーと常に対抗意識を燃やしている。 ”カタルーニャの誇り”、その代弁者がFCバルセロナである。

だが、意外にもクラブの創立はスイス人ジョアン・ガンペルが1899年「ロス・デポルテス」紙に メンバー募集をしたところ、集まったスイス、イングランド、カタルーニャの人々によって作られたという。同年11月に正式な 許可が下りると、対外試合や、エスパニョールとのダービー、国王杯などの対抗戦がスタートし、参加するようになる。

バルセロナは、以降レアル・マドリーと並ぶ強豪としての頭角を見せ始める。1910年代には、1910、1912,1913年と早くも国王杯を連覇も含み3度制覇。1928年にスタートしたリーガ・エスパニョーラでも1929年に優勝を果たしている。 以降バルセロナは他のクラブが経験するような大きい挫折はなく、数年に1度はタイトルを何らか勝ち取るビッグクラブとなっている。

現在の目標はただ1つ、1991-92シーズンに獲得したUEFAチャンピオンズリーグのビッグイヤーを掲げる事。 03-04シーズンになって新会長ホアン・ラポルタの元どのような改革を見せてくれるか楽しみである。


  市場分析
バルセロナはスポンサーを持たないチームで胸にスポンサー名が入っていない。その数10万人以上の「ソシオ」と呼ばれる会員制度の元、会員費で経営をまかなっているとなっている。そのかわりに会長選挙の投票権が与えられている。

ロナウヂーニョ、サビオラ、リケルメをはじめとした海外の有望な若手を買う事が多いが、基本的にはユースチームからの引き上げ、 育成に力をいれている。

得にファンの間で得意技として知られるのが、後の買戻しオプションつき完全移籍というシステム。 これは、選手が移籍先で成長した場合、簡単に買い戻す事ができるシステムで、03-04シーズンにルイス・ガルシアが久々に復帰したのもこのシステムによるもの。現在もレンジャーズのアルテタなど、若手の育成システムとして取り入れられており、彼等は必要があれば買い戻すことが出来る。

04-05シーズンには、ファン・ハール時代のオランダ人全てを売却。アルゼンチン人のサビオラまで売却して完全にチームをライカールト色にした。 ファン・ハールなどいなかったということか。


  戦術
就任当初は、「トリデンテ」と呼ばれる、3トップに固執したが、結果が出ずに苦しむ事となった。
しかし、冬のマーケットでダービッツを獲得。中盤の3人を非常に流動的にする事で、中盤が安定。
かつダービッツの行動範囲の広さが光り(左サイドもカバー) 出すと、ホナウヂーニョの守備の負担が減ったか、ファンタジーに磨きがかかり、一人別次元のキャプテン翼のような動きを披露するようになる。

現在は、彼のファンタジー、そして右サイドのルイス・ガルシアなど攻撃陣が絶好調で、怪我のみが心配という状況である。


フォーメーション 駒、フィールド画像 byGRASS RUNNERS
            
    クライフェルト ホナウヂーニョ 
  
                
 オフェルマルス    ヒカルド・クアレスマ

            
       チャビ ルイス・エンリケ

               
ブロンクホルスト コクー レイジハー プジョル

          
         バルデス
'03-04UEFA杯 VSプチョフ(A)
           
        クライフェルト  
           
        ホナウヂーニョ  
                
 ルイス・エンリケ       サビオラ
            
      ジェラール  チャビ

               
ブロンクホルスト コクー レイジハー プジョル

          
         バルデス
'03-04第4節 VSオサスナ
            
    クライフェルト サビオラ 
  
                
 ルイス・エンリケ     オフェルマルス

            
       コクー   チャビ

               
 ソリン デ・ブール プジョル   ガブリ

          
         バルデス
'02-03Basic Formation
           
          サビオラ  
                
  ホナウヂーニョ      ルイス・ガルシア


               
 ダービッツ     コクー     チャビ

               
ブロンクホルスト オレゲール マルケス レイジハー

          
         ジョルケラ
'03-04第20節 VSA・ビルバオ
            
    クライフェルト サビオラ 
  
                
 ルイス・ガルシア      クアレスマ

            
       モッタ   チャビ

               
ブロンクホルスト コクー プジョル レイジハー

          
         バルデス
'03-04第13節 VSバジャドリー
           
          サビオラ  
           
        ホナウヂーニョ  
                
 ルイス・ガルシア      クアレスマ
            
       モッタ  ジェラール

               
ブロンクホルスト コクー プジョル レイジハー

          
         バルデス
'03-04第9節 VSムルシア
           
          サビオラ  
                
 ルイス・ガルシア       クアレスマ


               
 ダービッツ     コクー     チャビ

               
ブロンクホルスト オレゲール マルケス O.ロペス

          
         バルデス
'03-04第22節 VSアルバセテ